2024年11月29日
このブログではお金に余裕がない中年の筆者が、なんとか手に届く価格帯でコスパの良さそうなものを選び、実際に購入した商品を紹介しています。
限られたお小遣いではハイスペックで高価格なものは買えないけれど、失敗はしたくないという方へ私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです♪
今回は無くしてしまったイヤホンの代わりに購入した、日常使いにちょうどいい高コスパのイヤホンをご紹介します!
序
基本的には在宅勤務がメインで出掛ける機会も少ない私ですが、ある日久しぶりに電車で出勤することになりまして。
久しぶりの出番となったイヤホンを引っ張り出して出かけたところ…、
帰り道にはそのイヤホンは消えておりました……💧
駅で紛失物の届出もしてみましたが、連絡はなく…、
どうやら次の持ち主の元に旅立ってしまったようです(泣)
それなりに気に入っていたイヤホンだったので一時はかなり凹みましたが、確かにそこそこ長く使っていたので、
きっと買い替えの時だったのだ!と、気を取り直すことにしました。
ただ無くしてしまった手前、高価なものを買うとは奥さんに言い出せず、
でも「せっかく買うなら今より少し良いやつを!」とちょっと欲が出てきました。
そんな時にふと目に入ったブラックフライデーセールの案内に誘われて、新しく選んだのが ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Life P2 Mini」でした。
「Anker Soundcore Life P2 Mini」を選んだ決め手
今回イヤホンを探すにあたって選んだ基準ですが、
価格は当然重視しながら、それでもなるべく移動中のストレスが少ないものをと、
こんな感じのポイントを重視しました👇
- 価格が手頃(セール時は約3,000円台)
→数千円なら「また無くしたら…」という不安も小さく、気軽に買える安心感もあります。 - 音質が“価格以上”と評判
→ 口コミで「この価格帯ではかなり良い」とあったので、その辺りを期待して♪ - コンパクトなケース
→ カバンやポケットに入れてもかさばらないサイズ感。
出先で使いやすいのもポイントです。 - Anker製という安心感
→ 私自身が充電器やケーブルでも使っている信頼があるメーカーなので、
「初期不良とか大丈夫かな…?」という不安も少なめ。
「最高音質」や「多機能」を求めているわけではないですが、かといって「なんでもいい」というわけにもいかない。
その辺りのバランスを見て、当てはまったのが「Anker Soundcore Life P2 Mini」でした。
●ちなみに我が家のロボット掃除機も「Anker 」製です。
↓ロボット掃除機についてはこちらの記事で紹介しています

実際に使ってみました:使い方と接続方法/使ってみた感想
パッケージを開けて、まず感じたのがケースの丸みを帯びたフォルム。
コンパクトですが、なんとなく愛着が湧く感じが気に入りました。
手のひらにすっぽり収まるサイズで、持ち運びもストレスなし。
これは地味に嬉しいポイントでした。
ペアリングについても特に難しいことはなく、スマホのBluetooth設定を開いてタップするだけであっさり接続完了。
こういう初期設定でつまずかないのって、地味だけど安心できますよね。
音質については、私は特にオーディオに詳しいわけではないのですが――
「普通に聞いて、悪くないじゃないか?」というのが正直な感想。
実際に聴いてみて、「この価格でこの音質なら高コスパだな」と感じました。
いわゆる「ノイズキャンセリング」はないものの、装着すると周りの音がある程度遮られて、自然と音に集中できる感じがします。
(ちなみに私は、ノイキャン機能付きのイヤホンは使ったことがないため、比較ではありませんが…)
操作面も◎。
最近のイヤホンでは当たり前かもしれませんが、イヤホン本体をタップして曲送り・再生・一時停止などの操作ができるのはやっぱり便利です。
毎回ポケットからスマホを取り出す必要がないって、意外と大きなメリットかもしれません。
あと気に入ってるのが、ケースの使いやすさ。
耳から外して、何気なくケースにポンと置くだけで、スッと吸い込まれるように収納されて、充電も開始。
こういう地味なところがまた気に入っていたりします。
良かった点と気になった点を正直レビュー
◯良かった点
✔ スマホとのペアリングがとても簡単!
Bluetooth設定画面でタップするだけでOK。
やはり機械が苦手の筆者としてはこのあたりがいつも気になりますが、問題なく設定できました♪
✔ ちょうどいい音質で満足度◎
オーディオにそこまで詳しくはないですけれど、普段使いの音楽鑑賞や動画視聴には充分。
「この価格帯でこの音なら文句なし!」という感じでした。
✔ ケースに戻すだけでサッと収納&充電
丸みを帯びた収納ケースがとても便利。何気なくケースにポンと置くだけでスッと吸い込まれるよう収納されるのが気持ち良いです。
✔ イヤホン本体のタップ操作が便利
スマホをいちいち取り出さなくても、曲の再生や停止ができるのはやっぱり快適。
慣れたら手放せない操作性です。
✔ 軽量&コンパクトで持ち運びしやすい
ポケットにも収まるサイズ感で、普段使いにぴったり。
出張やお出かけの際にも気軽に持ち出せます。
△ 気になった点(正直レビュー)
⚠ ノイズキャンセリングは非対応
完全な没入感を求める方には物足りないかも。
ですがイヤホンの密閉感だけでもそれなりに集中できるので、私的にはそこまで気になりませんでした。
⚠ 音質にこだわる人には物足りないかも?
「ちょっといい音質」で満足できる人向け。
細かな音の違いまで追求したい人には不向きかもしれません。
まとめ|ちょうどいい音質と価格感。日常使いにぴったりなワイヤレスイヤホン!
今回の「Anker Soundcore Life P2 Mini」の購入は、イヤホンを失くしてしまった…という軽い絶望からスタートでした。
ですが結果的には「これで十分!」と思える良い買い物でした。
音質にめちゃくちゃこだわるタイプではないけれど、
動画や音楽を快適に楽しめる程度の没入感は欲しい――
そんな私にはぴったりの製品だったと思います。
もちろん、ノイズキャンセリングなどの上位機能はありませんが、
その分お値段も手頃。ケースもコンパクトで持ち運びやすく、タップ操作も便利。
「高価すぎないワイヤレスイヤホンが欲しい」
「気軽に音楽や動画を楽しみたい」
そんな方には、3,000円台で買える完全ワイヤレスイヤホンとして、「Anker Soundcore Life P2 Mini」はかなりおすすめです!
今回低予算でスタートした新しいイヤホン購入でしたが、
予算よりも低い価格で思いのほか良い買い物ができてしまったので、
もっと別のものも欲しくなってしまってむしろ散財してしまう…、
そんな本末転倒な結末を迎えてしまいそうです…(汗)
今回紹介した「Anker Soundcore Life P2 Mini」はこちらからチェックできます♪
※価格や販売状況は日々変動しています。購入前に各販売ページをご確認ください。
※こちらの記事内の情報は2024年11月時点のものになります。詳細については商品ページへ最新の情報をご確認ください。
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