神頼み、厄払い「京都・八坂神社」の参拝レポート!

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2023.9.9

このブログでは関東地方(主に北関東)でずっと生活してきた筆者が、40代で関西に移住したことで感じたことや訪れた場所を紹介しています。

旅行などで関西を訪れたときの参考になったり、読んでいるだけで旅気分を味わえたり、そんな内容をお届けできたら嬉しいです♪

今回は、京都で千年以上の歴史を持ち、「厄除け」や「縁結び」などのご利益で有名なパワースポットを紹介します!

9月になりました。
昨年の9月1日から関西で働き始めて、気づけば1年。

あいかわらず馴染めないのは土地なのか、仕事内容なのか、職場の人間関係なのか——すっきりしない日々の中で、色々と試行錯誤してきました。

そこで最終的にたどり着いた手段は「神頼み」。

今回訪れたのは、京都の「八坂神社」。

関西に引っ越した年の初詣もここでした。
その後で「清水寺」や「伏見稲荷大社」にも行きましたが、やはりこういうときは八坂神社をお参りすることとしました。

ウィキペディアによると八坂神社は

正月三が日の初詣の参拝者数は近年では約100万人と京都府下では伏見稲荷大社に次ぐ2位となっている。

引用:「八坂神社」(2023年12月16日 (土) 08:36 UTC『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』

とあり、八坂神社は京都を代表する観光スポットの一つです。

祇園四条駅」から徒歩約5分の距離にあり、アクセスも抜群。八坂神社参道にはお土産屋やカフェが立ち並び、散策しながら参拝できます。

ただ、「清水寺」は普通の週末でも混雑していることが多いのに対し、八坂神社の境内は週末でも比較的落ち着いており、ゆっくり過ごせるのも魅力の一つです。

「西楼門」をくぐり、手水舎で手を清めた後に本殿に参拝。

こちらの本殿は

本殿(国宝) – 承応3年(1654年)に徳川家綱により再建。一般の神社では別棟とする本殿と拝殿を1つの入母屋屋根で覆った独特の建築様式である「祇園造」で建てられている。本殿の下には平安京の東の鎮めである青龍の棲む龍穴があるとされているが、漆喰で固められている。

引用:「八坂神社」(2023年12月16日 (土) 08:36 UTC『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』

とのことで、国宝になっているそうです。さらに竜が棲む穴があるというのはなんとも神秘的ですね。

本殿を参拝した後、ゆっくりと深呼吸をしながら、本殿の周りを一周しました。
そこには御神水や美容の神様を祀る美御前社などがあり、それらをゆっくり巡っていると、穏やかな気持ちになっていくのを感じました。

短い滞在時間でしたが少しだけ気分が軽くなって、また日常へと戻っていきました。

八坂神社の基本情報

住所〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625
公式サイトhttps://www.yasaka-jinja.or.jp/
アクセス(電車)京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約5分
阪急電鉄「京都河原町」駅より徒歩約8分
アクセス(バス)JR京都駅より市バス100・206番「祇園」下車すぐ
※境内には駐車場がございません。近隣の駐車場をご利用ください。
※上記の情報は公式サイトより抜粋しました

※こちらの記事内の情報は2023年9月時点のものになります。詳細については各施設・店舗へ最新の情報をご確認ください。
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