斜角筋症候群対策でパソコンを傾斜させてみた                       「MOFT ノートPCスタンド&デスク MS006-M」をレビュー

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2024年3月25日

このブログではお金に余裕がない中年の筆者が、なんとか手に届く価格帯でコスパの良さそうなものを選び、実際に購入した商品を紹介しています。

限られたお小遣いではハイスペックで高価格なものは買えないけれど、失敗はしたくないという方へ私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです♪

今回は長時間のパソコン作業による肩凝りを軽減するために購入したものをご紹介します!

最近、世間では在宅勤務が増えてきました。
在宅勤務だと当然ですが、出勤しなくて良いので出勤するときよりも遅くまで寝ていられるし、通勤電車にも乗らなくて良いし、帰宅するために掛かる時間もないので仕事が終わった後の自由時間も増えるし、メリットは多いです。
ですが良いことばかりではないのが世の常で、デメリットとして挙げられるのは運動量が激減すること。

在宅勤務だと基本的に一日中家にいて外出しません。スマホの歩数計では連日500歩もいかない記録が続いており、中年になって肥満傾向なのがますます進行しそうな気配。

さらに一日パソコンに向かっているので非常に肩が凝るようになりました。
最近は定期的に整体に通うようになってしまい、それでも解消せずについには首-肩から二の腕、さらには指先まで痺れてくるようになってきてしまいました。

整体の方に相談したところによるとこの症状は「斜角筋症候群」というものだということです。

猫背気味だった私が、長時間のパソコン作業とスマホ操作で姿勢が悪化してしまったということでしたが、「斜角筋症候群」という名前がついているほどポピュラーな症状なのだとか。

痛みがあると集中力も低下するため、改善策を模索。その中で見つけたのが「ノートPCスタンド」です。

購入したのがこちら。

ノートPCスタンドを使うことで目線が上がり、背中が丸まりにくくなることで、肩こりの軽減が期待できます。

パッケージ外観

私が購入したのは「ゴールド」。

私が購入した時には、色は「スペースグレー」、「シルバー」、「ローズゴールド(ピンク)」、「ゴールド」の4色が設定されていたのですが、「スペースグレー」、「シルバー」の2色は品切れでして、残った色の中で「ゴールド」を選択しました。

表面
裏面
横から見ると薄い!

ちなみに私が購入したのは「リムーバブルグルー」というものが採用されている「粘着タイプ」というパソコンに直接貼り付けるタイプのもの。

ノートPCに負担が掛からない非粘着タイプはこちら↓

実際に取り付けてみました。

パソコンの裏面に貼り付けます
なるべく奥側に貼るのが安定するコツだそうなので、そのように貼ってみました
貼った感じでは、ほとんど厚さは感じません

低い設定
高い設定

高さは2段階に変えられます
少し戸惑いますが、1日に何回も変えるわけではないので、そんなに不便ではないです

  • 斜めになっても違和感なし:手首が自然な角度でタイピングでき、肩への負担が軽減。
  • 安定感:両手でのタイピングは安定。ただし、片手でマウス操作+もう片手でショートカットを使用すると、若干のぐらつきが発生。
  • 貼り直しに注意:購入前に「貼り直し可能」とありましたが、時間が経つと剥がしにくくなるため、貼る位置は慎重に!

今回購入した「MOFT ノートPCスタンド&デスク MS006-M」は薄型・軽量で持ち運びに便利なアイテムでした。

値段も大体3,000円台と手頃で、これで肩こりや斜角筋症候群の痛みが軽減すればコスパが良いと思います。

私も今後、こちらをお供にして斜角筋症候群が良くなることを願っております・・・。

※こちらの記事内の情報は2024年3月時点のものになります。詳細については各施設・店舗へ最新の情報をご確認ください。
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