2024年11月21日
このブログではお金に余裕がない中年の筆者が、なんとか手に届く価格帯でコスパの良さそうなものを選び、実際に購入した商品を紹介しています。
限られたお小遣いではハイスペックで高価格なものは買えないけれど、失敗はしたくないという方へ私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです♪
今回は油汚れで動きが悪くなってしまったキッチンばさみの代替として購入した、切れ味が良く、衛生的でお手入れ簡単なキッチンばさみをご紹介します!
序(キッチンばさみに求めるものと選んだ理由)
私はあまり料理が得意ではありませんし、そんなに好きではありません。基本的に食べるほう専門です・・・。
ですが一人暮らしを始めたときに包丁やまな板、やかんなどの調理道具は一応、一式揃えました。
そのときに同僚の主婦の方におすすめされたのが「キッチンばさみ」。
包丁やまな板を出さずにキッチンばさみ1本でキッチン仕事がめちゃくちゃラクになる!と貴重なアドバイスを頂きました。
そこでそのときにあまり調べずに近所のホームセンターでキッチンばさみを購入して早1◯年。
結婚して今まで以上に料理をする機会が少なくなったここ最近。久しぶりにキッチンばさみを使ったら、
「固!」
はさみの中央の支点になる部分に油汚れが溜まって固まって、動きが悪くなってしまいました・・・。
奥さんは大分以前から気付いていましたが、私の薄給を考慮して我慢して使い続けてくれていたとのこと(泣)。
これ以上奥さんを悲しませるわけにはいかない!と、色々探して購入したのがこちらのステンレスキッチンばさみでした。
キッチンばさみの基本スペックと特徴
今回購入したのはこちら。
基本スペックと特徴|どんなキッチンばさみ?
材質:ステンレス
重量:約135g
全長:約20cm
今回は当初主婦の方におすすめしてもらった「包丁・まな板を使用しなくても食材が切れる」という機能はもとより、その他に
その他に
このあたりが決め手になりました。
実際に使って感じたこと
届いたものはこのような感じ。






分解のやり方は
①刃を大きく開く
②真ん中の支点が外れる
慣れてしまえば、力もいらず
数秒でできます♪
良かった点とデメリットを正直レビュー
〇良かったと思うところ
包丁やまな板を使わずに、肉や野菜を手早くカット
キッチンばさみとしての機能をしっかり満足。
はさみの先端が「マイクロエッジ加工」というギザギザになっていて、食材が滑らずにカットできます。
食材のパックや袋もスムーズにカットできるので、下ごしらえの時短につながります。
コツが不要で分解できる
両方の刃を開くと比較的簡単に分解できました。特に力も不要で、毎回の手入れも苦になりません。
食洗機でキレイに洗える
調理後、そのまま他の食器と一緒に食洗機に放り込めるのは本当にラクです♪
△デメリット・注意点(正直レビュー)
やや大きめのサイズ感
栓抜きやビン・缶の蓋開け、プルタブ起こしの機能もあるので全長で約20cmとちょっと大きめ。
小さな手の方にはやや大きく感じるかも。
オールステンレスのデザインは好みが分かれる?
見た目はシンプルで美しいですが、オールステンレスのシルバーが好みでない方もいるかもしれません。
うっかり分解に注意
簡単に分解できるのがメリットでもあり、デメリットでもあります。
片方の刃だけを持ち上げたときに、不意に外れて落下したことがありました。
刃物なので当然ですが、慎重に扱う必要があります。
まとめ|「買ってよかった」キッチンばさみ!
今回購入したキッチンばさみは、切れ味・お手入れのしやすさ・多機能性を兼ね備えた優秀なキッチンツールでした。
調理の下準備も時短できて、後片付けも楽。日々の料理をちょっと楽にしてくれる、コスパの高い一本だと感じています。
「ちゃんと使えるキッチンばさみが欲しい」「なるべく手間なく清潔に保ちたい」
そんな方にはかなりオススメです。
お忙しい皆さんもこちらのキッチンばさみで、料理もお手入れも簡単・手早く済ませてみるのはいかがでしょうか?
↓こちらのキッチンばさみはこちらからチェックできます♪
※こちらの記事内の情報は2024年11月時点のものになります。詳細につきましては製品ホームページ等へ最新の情報をご確認ください。
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